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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-11-14 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

小池晃君 それから、十月の高齢者負担増以降、いろんな方から負担増を訴える声が寄せられているんですが、とりわけ慢性呼吸不全に対する在宅酸素療法あるいは在宅中心静脈栄養法等を受けている方から大変切実な訴えが来ております。  それと、配付した資料なんですが、これは業者の側から、在宅酸素業者の側からの情報として、経済的理由で治療を打ち切る患者が増えているという、そういう情報が来ております。

小池晃

2000-05-30 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第26号

というのは、そもそも在宅療養指導管理料を見ると、例えば在宅自己腹膜灌流三千八百点、在宅中心静脈栄養というのは三千点です。これが二千三百点の在宅総合診療料に包括される、併算定できないというのは、これは論理矛盾じゃないだろうかというふうに率直に思うんです。  それからさらに、この在宅療養指導管理料、かなり点数にも大きな差があるわけです。

小池晃

2000-05-30 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第26号

後者の在宅療養指導管理料というのは、在宅酸素療法とか在宅血液透析在宅中心静脈栄養であるとかかなり特殊な医療管理に対する報酬ということになると思うんです。これは、決して細かい問題ではなくて、政府の在宅医療に対する姿勢を私は示すものではないかというふうに思っておりますので、今回取り上げたいというふうに思うんです。  今回の改定に際して、三月十七日に老人保健課長名で通知が出されております。

小池晃

1990-04-18 第118回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

さて、この在宅医療は、現在非常にレベルがアップしてまいりまして、在宅酸素療法在宅腹膜灌流法在宅中心静脈栄養法などなど、病院内で行われておった医療が今在宅で可能になってまいりました。それは、さっき言いました受け皿があって初めて可能になるわけでございまして、この受け皿をつくるというのが非常に大切なことであろうと思っておるわけでございます。  

山口昇

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